食卓を彩る夏のテーブルウエア
2026.07.24Kitchen
7月も後半、暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしのことでしょうか。
「暑い、暑い」と口にすると、周りにも伝染してしまいそうだから我慢しよう!と思いつつ、つい声に出てしまう今日この頃・・・。
夏日はまだまだ続いて、いよいよここからが夏本番です。
近年は、夏といえばのレジャーも足が遠いて、涼しい室内で過ごす時間が増えた、という方も多いのではないでしょうか。私もその一人。。。
この厳しい夏の暑さをどう乗り切るかと考えたとき ’’ 涼しいところで、のんびり過ごす '' ことこそ、一番の贅沢だなと感じます。
たまには図書館や美術館へ出かけるのも良いですが、お家での時間もさらに快適に、楽しく過ごせたら良いですよね。
そんなおうち時間をより豊かにしてくれるのが、お気に入りのモノたち。
食卓に並べるだけで、見た目にも涼やかさを運んでくれるガラスの器や、
毎日の食事を少し特別にしてくれる器、飾って眺めているだけでも心が弾む器は、
暮らしに小さな楽しみを添えてくれます。
身にまとう衣類も心地良いものを選びながら、お気に入りのモノに囲まれて、
この夏を健やかに、そして心豊かに過ごしてみませんか。

ベルカルテではお馴染みとなりました、JENAER GLAS(イエナ・グラス)のカップアンドソーサー。
その時々で形が微妙に違ったりして、いつ見てもいいなと思える、シンプルで無駄のない造形が美しいグラスです。


手に取った時の、その軽さと薄さも良くて、口当たりも優しく感じられます。
外は暑いけど、涼しい室内で温かな飲み物でゆったりとした時間を過ごす贅沢。


注いだものの '' ありのままの美しさ '' をダイレクトに愉しめるのも、透明な器ならでは。
ハーブティーや、紅茶、お湯を注ぐと花が開く工芸茶にも最高ですね。

「温」も「冷」も楽しんだら、カップとしてだけでなく、器としても◎
我が家は、カットしたフルーツにヨーグルトをかけて。気軽なそんな器にもちょうどのサイズ感です。
Wilhem Wagenfeld ビンテージ イエナ カップ&ソーサー
1960's Germany
¥6,380 (5,800)

イエナグラスよりもさらに薄くて軽い、ガラスボウル。
こちらもドイツの器。


一人用に丁度良い手にひらサイズ。
食卓に並ぶ他の器との相性も良さそう。
和食・和食器にも合いそうですね。

ふとした時に目に入る、重なりあう佇まいも綺麗。
琥珀色した柔らかな色合いは、夏を過ぎても使い続けやすそうです。
Rosenthal ローゼンタール アンバーガラスボウル
1960's Germany
¥6,050(5,500)

そしてこちらは、日本やドイツ製にもありそうな、フランス製のレトロな雰囲気のグラス。
深みのあるルビーレッドに、クリアなステムを合わせた、モダンなデザインが目を惹きます。


手にすっぽり収まる小ぶりなサイズ感が心地よく、小さいというだけでいくつも並べてみたくなります。
実用には、きりりと冷えた日本酒が良いでしょうか。
Luminarc リュミナルク グラス
1970's France
¥3,950(3,600)


ヴィクトリア時代に流行した、ブリストルグリーンのワイングラス。
小さかったり大きかったり、緑が深かったり浅かったり。
それぞれの個性とグリーンの発色も美しく、角度を変えながら光をかざして、揺らぐガラスの表情を眺めていたくなります。


食前や食後酒に、ゼリーなどの冷製を装っても素敵ですね。
Bristol Green Glass ブリストルグラス
1890-1920's England
小 ¥5,280(4,800)
大 ¥6,600(6,000)

これは・・・

メンコ?
・・・ではありません。
親しみも感じられるドイツの厚紙コースター。
「使うのが勿体無い?」と思われるかもしれませんが、海外ではシミや汚れ、日焼けやプリントの薄れなどがあっても、繰り返し使われるもので
それも味となって思い出となって、、という過程も楽しんでもらえたら。もちろん飾っておいても◎
1960-70's Germany
¥990(900)



それからインテリアにもなりそうな柄の器たち。
枝とトリミングに黒を効かせた、ノスタルジックな雰囲気のカップアンドソーサー。
ハンドペイントの柄は、釉薬を掛ける前と後で描かれた、凸凹がアクセント。

分かるでしょうか。
オレンジの花がぷっくりしてます。


コーヒーに紅茶、カフェオレ。
ある日は、マグだけで日本茶にもどうぞ。
Thomas Forester & Sons トーマス・フォレスター&サンズ
1029-40's England
¥5,280 (4,800)


今日のお茶の時間は、こんなカップアンドソーサーはいかがでしょう。
イギリスの伝統的なコテージと色鮮やかな庭園が描かれた素朴な絵付けは、見ているだけでほっこりとした気持ちに。

おもてなしにもきっと喜ばれそう。
輪切のレモンを浮かべてみたいです。
James Kent ジェームスケント サニーサイドシリーズ カップアンドソーサー
1930-50's England
¥4,400(4,000)


そして、同じシリーズのプレートも。
丸でも四角でもない、四隅の無いデザインと、鮮やかなブルーの縁取りがどこかモダン。
ケーキや、タルト、和菓子にも相性が良さそうです。
James Kent ジェームスケント サニーサイドシリーズ プレート
1930-50's England
¥2,530 (2,300)

シリーズで集めるのも贅沢。。


それからこんなチンツ柄のプレートも。
チンツとは、インドの更紗模様に由来する、隙間なく全面にびっしりと花模様があしらわれた、デザインのこと。
アールデコ特有のユニークなフォルムと、先ほどご紹介したジェームスケントと同じ、鮮やかなブルーのトリミングが効いてます。
食卓へなら、飲み物と焼き菓子を乗せてトレイのように、デスク上なら、ジュエリー置きなどにもおすすめです。
ROYAL WINTON ロイヤル・ウィントン ”MARGUERITE ” シリーズ チンツ柄プレート
1920-30'S England
¥8,580(7,800)
暮らしを少しだけ特別にしてくれるお気に入りのモノたち。
小さな涼とワクワクを集めて、あれこれ使い方を工夫したり、飾る場所や飾り方を変えたりしながら、暑さも楽しめるよう、ご機嫌で過ごしたいですね。
chie
category : Kitchen
