4月からの日常のブラウス
2024.04.01Wear
薄地のブラウスに袖を通して過ごすことは、この4月からの日常のひとつ。
"春らしく" 新たな生活を、新たな気持ちで進めていくのに、身近で取り入れて楽しむことができる術ともいえます。
透明感があるプリットの一枚は、少しワイド気味のフリーサイズ。
五分袖仕立てもドロップショルダーなので、羽織ってみると七分袖になります。
シワ加工の生地は、よりエアリー感が見えてとても涼しげ。
とにかく軽い素材なので、この4月の好天時、それからその後の夏日時にも使いやすいブラウスになると思います。
外へ出るといい意味で透け感があって、好天で気温が上がる日ほど素敵に映るシルエット。
いい季節になってきましたね。。
ある日はこのキレイな白。
時にはこんな黒も。
カジュアルを少しシックに見せることは落ち着きが出て素敵。
たまには白のボトムスを合わせながら、楽しい場所へと出かけるのもいいですね。
prit ノーカラーワイドブラウス
Japan
¥14,080 (12,800)
つい手が伸びてしまう、普段の日常にラフに楽に様になるのはこんなスタイルも。
綿と麻の混合素材を使ったセミバルーンのブラウス。
ボートネックが少し立つ様な形をしているので、見えすぎず詰まりすぎずなところがとても女性に優しい印象です。
八分丈の袖を少しロールアップして、手首の時計やジュエリーを重ねると余計に様になる。。
一つのボタン以外余計な装飾がないことが、スタイリングに邪魔せず合わせやすいと思います。
何より手にとる皆がうれしいこんなちょっとしたポケット。
意外とこのディテールは大切だったりするんですよね。
ただ何かを入れたままで忘れない様にだけしてくださいね。笑
ネイビーとブラック、そしてもう一色はこの目を引くイエロー。
とてもキレイな色が表情まで自然と明るくしてくれる様な。
見ている周りの方もつられて楽しくなりそうですね。
prit 綿麻のブラウス
Japan
¥16,280 (14,800)
3つ目はこのミドル丈。
お尻が隠れるほどのセミロングな着丈は、アンクル丈のパンツと相性がとてもいい一枚です。
最初の2つは割とショートですっきりと見せるタイプ、
こちらは長すぎず短すぎずで、安心して楽しむことができる形と言えると思います。
綿100素材でも高密度に細かく織られた生地なので、薄くスムースで柔らかい。
ロールアップしてもゴワゴワしたりしないんですね。
このチャコールなんて細かいからこそ生まれる自然の光沢感があります。
沈みやすいカラーだからこそ、こんなところが全体のバランスに効いてくるものです。
そして襟元はノーカラー。
主張が少なく顔の印象が良くなるポイント。
やっぱりすっきりしていてまとめやすいと思います。
RINEN ノーカラーミドル丈ブラウス
Japan
¥17,600 (16,000)
日差しが差し込んで感じる温かな季節の訪れ。
桜咲く季節を楽しく過ごす時です。
いい生活時間が過ぎます様に。
katayama
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